2009/12/11

DAVID SANBORN GROUP

Blue Note 東京 2nd


サンボーンは昔からよく聞いていたが、見るのは初めて。たぶん。。
デビッドコズみたいな華やかさは無いが、しっとりとそつなく上手いし、聞き手に対してとても配慮していることがステージから伺える。

デヴィッド・サンボーン・グループ

メンバー
デヴィッド・サンボーン/David Sanborn(sax)
リッキー・ピーターソン/Ricky Peterson(key)
ニッキー・モロク/Nicky Moroch(g)
リチャード・パターソン/Richard Patterson(b)
ジーン・レイク/Gene Lake(ds)

2009/12/05

DB III: THE DEAN BROWN TRIO featuring WILL LEE & DENNIS CHAMBERS

Cotton Club 2nd


去年に続き2度目。
今年はデニチェン頼みのようなことも無く、バンドとしてかなり良くなっていて楽しめた。
しかし、ウィルリーがビートルズを歌うとすごい盛り上がるのにDBが頑張ると会場が冷えるってのは思い過ごしかしら。。。

帰りの電車で同じステージを見ていたらしい女性が絶賛していたことが印象的。

ザ・ディーン・ブラウン・トリオ
フィーチャリング ウィル・リー & デニス・チェンバース

メンバー
ディーン・ブラウン/Dean Brown(g)
ウィル・リー /Will Lee(b)
デニス・チェンバース/Dennis Chambers(ds)

2009/12/02

CHICK COREA, STANLEY CLARKE & LENNY WHITE -POWER OF THREE-

Blue Note 東京 2nd


チック・コリア、スタンリー・クラーク&レニー・ホワイト
−パワー・オブ・スリー−
を観てきた。

チックコリアは、2月のFIVE PEACE BAND以来今年二度目。
なんか贅沢。

今回はリターン・トゥ・フォーエヴァー黄金期の3人によるアコースティックトリオということもあってFIVE PEACE BANDとは違った密度感で楽しめた。
スタンリー・クラークはノリでやる人のような印象があったが、間近で見たら思っていたより全然良かった。
一方、レニー・ホワイトはちょっと印象が弱かった。アコースティックバンドだからかなぁ。

ところでライブ中盤でゲイル・モランがゲストボーカルとして登場。
やっぱりこの人は強力。全然衰えを感じなかった。すごくと得した気分。

メンバー
チック・コリア/Chick Corea(p)
スタンリー・クラーク/Stanley Clarke(b)
レニー・ホワイト/Lenny White(ds)