Cotton Club 2nd
アンソニー・ジャクソン&ヨルゴス・ファカナス、ウィズ、オラシオ "エル・ネグロ" エルナンデスを観て来た。
オープニングからすごいテンションで始まった。
いやー、カッコイイのなんの。
ベースが二人ってどうなのかと思ったけどぜんぜん普通。凄く当たり前な感じ。
しかし、アンソニーのソロは良く分からなかった??
ところで、オラシオもスゴイ。
何となく特殊なノリというかアプローチ。で、終始叩きっぱなし。
ドラムセットは、ラテンセットではなく普通のもの、但し、左足のカウベルはセットされていて、定番のクラーベキープを聞くことが出来た。
怒涛の仕掛け構成、譜面と首っ引き。
ステージの上は大変そうだけど決まった時はなんか嬉しそうで、見ていて楽しかった。
思ったより客も多かったし人事ながら、ヨカッタヨカッタ。
メンバー
アンソニー・ジャクソン / Anthony Jackson (contrabass guitar)
ヨルゴス・ファカナス / Yiorgos Fakanas (b)
オラシオ "エル・ネグロ" エルナンデス / Horacio "El Negro" Hernandez (ds)
Dimitris Sevdalis (key)
Takis Paterelis (sax)
Antonis Ahdreou (tb)
サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄
14 年前
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